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洗濯問題(その2)

さっき、洗濯槽に入っていたブツを脇の洗面台に移動させ、自分の洗濯を済ませてきた。
他人の洗濯物を勝手にいじるのは気が引けたが、替えの下着がなくなってきたので、堪忍してほしいと思う。
わしが洗濯するのは、せいぜい週に一度だ。酷いときは3週間ぶりなんてこともある。それでも、今のように共同の洗濯機がなく、コインランドリーを利用していたときよりは洗濯が好きになった。ひとりで暮らしはじめて8年になるが、洗濯機を持ったことがないし、コインランドリーに行って洗濯をするのは、いつでもものすごく面倒だった。家事のなかで、洗濯が一番苦手だ(かといって得意な家事があるわけでもない)。不精な性格と、2~300円の洗濯代を惜しむ生活を長年続けていると思うとため息が出るが、とにかく今は洗剤さえ買えばタダで洗濯ができるのがありがたい。
屋根つきの共同物干し場があるので、前に住んでいたところのように室内に干したり、金をかけて乾燥機を使わなくてもいいこともありがたい。干す作業はやはり面倒だが、天日で乾いた洗濯物を取り込むのは気分がよい。

傘タイプのピンク色のマイ物干しへ、配列に気を配りながら洗濯物を干した。
シャツや靴下の陰に隠れるように下着を干さなければならない。
下着泥棒がいるらしいのだ。
確信が持てないのは、大量に干すので、どの下着を干したのかはっきりとは覚えていないためだ。
しかしだんだんわかってきた。上下そろいの下着を一緒に干すと、パンツだけがなくなる。しかも、つるつるした素材の黒いパンツが一番よく失せる。風に飛ばされているのかもしれないが、それにしては黒パンツの割合が多すぎる。上には興味がないのか。サイズの問題か。なんてことは置いといて、気持ち悪いし、せっかく買ったまともなパンツを盗まれると腹が立つ。ダイソー製のパンツは軒並み残っているが、100円だし、と思って試しに買ったTバックはきっちり失せた。
下着だけ部屋に干せばいいのかもしれないが、狭い4畳半で煙草を吸いまくるので、湿ったものはすぐにヤニまみれになってしまう。どうせなら現行犯で押さえて通報したいのだが、現場には遭遇できずにいる。
――これまた、気にしてもしょうがないことだな。
大雨の日に平気で洗濯するんだから、勝負パンツの一枚や二枚を気にするのはやめようか。
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井上オークス

  • Author:井上オークス
  • 旅打ち競馬ライター。
    佐賀生まれ、愛媛育ち、京都在住。

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