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ほとばしる解放感

ここ2週間ほど、原稿を書きまくった。
こんなのはじめて。
仕事を3本、ほぼ同時進行で進めるなんて滅多にないことで、脳ミソがエンストを起こしかけた。が、充実した毎日だった。
3本のなかで一番長い原稿は、原稿用紙に換算すると約45枚の短編小説。
フィクションを書くのは初めてだった。
一行目がまったく思い浮かばず、お話をいただいてから4ヶ月が過ぎ、気づいたら、締め切りが1週間前に迫っていた。時間はたくさんあったのに。
あーあ。もう、納得のいくものは書けないかもしれない。でも、「書けませんでした。テヘヘ」なんてことになったら切腹だ。なんでもいいからとりあえず45枚書こう。
と、開き直ったら妙なもんで、すいすい書けた。
かの「登場人物が勝手に動く」状態が、わしにもおとずれましたよ!
といっても、面白いかどうかはわからないですけど(弱気)。
とにかく、なかなか書けなかったのは、気負いすぎていたからだと思う。
気負うだけならまだしも、面白くなかったら物書き生命が終わる……なんて、超マイナス思考にもおちいっていた。入稿を終えて余裕たっぷりぷりっぷりの今になって考えると、なんて無駄なことを、と思う。

書き上げた原稿を、完全に他人の目になって読むことはまだできない。
読んだ方がどういった感想を持つのか、見当もつかない。
今はただ、いつも2~3枚書いただけで放り出してきた「小説」を、初めて最後まで書けたことが嬉しい。
機会を与えてもらって、本当によかった。
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プロフィール

井上オークス

  • Author:井上オークス
  • 旅打ち競馬ライター。
    佐賀生まれ、愛媛育ち、京都在住。

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