Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

安田記念

朝、京都発。
ダービーが終わって気が抜けて京都に戻ったのだが、人気割れまくりの前売りオッズを見ているうちに、どうしても安田記念を現地観戦したくなった。
今回は新横浜で新幹線を降りて府中を目指してみようと思い立ち、前日にチケットショップで京都~新横浜の乗車券を購入しておいた。わしにしては用意周到。しかし。
寝過ごすことなく新横浜で降りたまではよかったが、「のぞみ」の洗面所に携帯電話を忘れてしまって愕然。
一日中誰からも連絡が来ない日もざらにあるくせに、「携帯のない世界に行ってみたいぜ……」なんてカッコつけてみたりするくせに、いざ手元から携帯が消えると、心細くてしかたない。
自分で東京駅まで取りに行くのが一番早いとのことだったので、次に来た「こだま」に乗った。わしゃなにをやっているのでしょう。
駅員さんに手渡された携帯と再会した(見つかってよかった~)とき、私の両目からポロポロと大粒の涙が流れ落ちたのであった。というのは嘘だが、ものすごくホッとした。いかに携帯に依存しているかを痛感。アイアム現代っ子。まあ、携帯のおかげで、ウロウロしながら仕事ができるのだけど。
そんなこんなで、なんとか府中にたどり着いたのは10レース前。メインに間にあってよかったが、心身ともに疲れ果てていた。
無理して観にくることもなかったかな、なんて思いきや、本命のアサクサデンエンが勝って狂喜。「叩き合いを制した」という表現が一番似合うのは、藤田騎手ではなかろうかではあるまいか(パクり)。
このところ、GIで藤田騎手の単勝ばかり買っていた。藤田騎手のGI制覇は3年ぶりである。しかも、一番オッズの高いところで勝ってくれた。嬉しさも格別……。
なんて余韻に浸っているうちに、体調がおかしくなってきた。喉がカラカラで、胃がシクシク痛む。
考えてみれば、京都駅を出た頃から喉が乾いていて、でも新幹線のなかで飲み物を買うと高くつくので我慢し、そうこうしているうちに携帯紛失騒動が勃発し、ようやくたどり着いた競馬場では無料湯茶接待所にめぐり会えず。結局、6時間くらい水分をとっていなかった。
駅前で自動販売機を発見し、500ミリリットルのペットボトル入りスポーツドリンクを一気に飲み干したときには、思わず恍惚としてしまった。酔っぱらいのオヤジに、「ねえちゃん、うまそうに飲むなあ」と声をかけられたのであった。
スポンサーサイト
  • @

Appendix

井上オークスの著書

プロフィール

井上オークス

  • Author:井上オークス
  • 旅打ち競馬ライター。
    佐賀生まれ、愛媛育ち、京都在住。

月別アーカイブ

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。