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言葉

先月の末。20年前に埋めたタイムカプセルから、小学5年の井上久子が書いた作文が出てきた。
「私はしょう来、作家になりたいです」と書いてあった。
同級生と過ごした時間はあたたかかった。
地に足をつけて暮らしているみんなが眩しかった。

きょう、少し前にインタビューさせてもらった人にバッタリ会った。
インタビューをまとめた記事が、ちょうどその人の手元に渡ったところだった。
「きょうは母の日ですね。なにもプレゼントできないけど、母親に記事を渡します」
あ、花くらいは買ってこようかな、1本だけだけど……と言って、その人はからりと笑った。
私は感謝の気持ちを上手く伝えられなかった。

上手く言葉がつむげないから、いつも言葉のことを考えている。
言葉は非力だ。そのくせ人を傷つける。言葉ってめんどくさい。
だけど私は、誰かの言葉に救われてばかりいる。

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井上オークス

  • Author:井上オークス
  • 旅打ち競馬ライター。
    佐賀生まれ、愛媛育ち、京都在住。

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